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制服更新の流れ

個別アイテムからトータルデザインまで

阪急ユニフォームでは周辺アイテム、バックや帽子また靴やカーディガンといった個別アイテムからも提案からデザイン一新まで学校様の状況に合わせた最適なご提案をいたします。
制服のモデルチェンジは学校様におかれましてはプロモーションチャンスでもあります。
阪急ユニフォームではオープンスクール時に来場したいただく保護者様やお子様へ学校の魅力をお伝えするお手伝いもさせていただいております。

フルリニューアル

現在の制服を、新たな違う形へと生み出すモデルチェンジです。

  • 学校の新たなイメージの確立
  • オープンスクールなどのプロモーションにも展開可能
  • 通学形態や学習環境など全体を考慮した機能性を向上

フルリニューアル

マイナーリニューアル

現在の制服から、デザインや材料を一部変更するモデルチェンジです。

  • 帽子やカバンといったアイテム一点からでも変更可能
  • 次回フルリニューアルの足がかりに。
  • 学校のイメージを残したまま、機能性を向上

マイナーリニューアル

リニューアルにおいて目指すもの

スクールブランディング

伝統を残しつつ、 学内変化に合わせた新方向性への体現化

考えるべきポイント

風紀改善
  • 生徒の着崩しを防止すること。
  • トレンドに合わせることが逆に生徒に自信と誇りを与え着崩さない。
活動改善
  • 生徒の学習環境を左右させないこと
  • 自転車に乗る時や、椅子に座る時など、また気候の変化などの観点から心地よさを追求。
コスト改善
  • 保護者の負担軽減を図ること
  • コストパフォーマンスの高いアイテム点数や素材の見直し。成長を見越したサイズの工夫など。
  • 中間一貫校でも制服の買い替え頻度を下げる工夫
維持管理の改善
  • お手入れの容易性
  • 洗濯が容易で乾燥性の高い素材。シワになりにくく、アイロンいらずの素材まで。
イメージ改善
  • 近隣校との差別化
  • 学校の統一感
  • 近隣校の制服調査も含めてブランディングを確立

まずはヒアリングからさせていただきます。
数年後のことでもお気軽にお問い合わせください。

制服改定スケジュール例

4月~5月

企画立案

  • 制服検討プロジェクトメンバーの選定
  • スケジュール計画立案
  • 近隣校の制服や、近年の制服採用状況
  • ベーシックコンセプトメイク
  • 指定業者決定
6月~8月

デザイン作業

  • デザインカンプ(夏服/冬服)の決定
  • 素材選定
  • 各種アイテムの見直し
  • サンプルによる確認
9月

告知開始

  • 新制服発表
    (オープンスクール、文化祭、サンプル撮影/WEB・パンフレット等での公開)
10月

仕様書作成

  • 決定事項を書類にまとめます
翌年 1月~4月

企画立案

  • 採寸
  • 制服の納品